近親家族 パート3 -兄と妹-
清水まい
両親の離婚騒動で別々に暮らしていた兄のわたると妹のまい(清水まい)は叔母の家にいた。そこへやってきた母親によそよそしい態度をとるまい。あたるはまいの態度に怒り、母親の肩を持つ。一方まいは父親の肩を持つが、その理由は互いに語ることができない。励まし労わりあってきた兄妹はそれぞれに誰にもいえない秘密を抱え無言になるしかなかった。その沈黙を破ったのはあたるだった。妹のスカートからのぞく白い下着に欲情したあたる。抵抗する妹にかまわず、母親にしたように下着の上から弄り指を差し入れ、そして舌を這わせた。あたるが行為を止めたのは遅れてきた父親の声が聞こえたからだった。あたるは父親が来ることを知らなかった。まいを外に連れ出したあたるは物陰で自分のものをまいの口に押し込む。突然豹変した兄に戸惑うまい。身勝手に口の中にほとばしらせたものを兄は飲めと強制する。優しかった兄はあの時の父親と同じだった。夕食時、両親は復縁することを告げるが、兄妹には期待と不安が交錯する。しかし、そんな中でもまいに欲情するあたる。まいは仕方なくスカートをたくし上げるが、最後の一線は超えさせず、欲情する兄のものを求められるままに舐め、握った。その夜、枕を並べて寝る兄妹の隣室から言い争う両親の声が聞こえてくる。次第にそれは母親の喘ぎ声に変わっていった。他人であろうと家族であろうと男と女の危うさを身をもって知る兄妹。その夜、兄と妹は互いに求め合い、まいはあたるを初めてその身体に受け入れる。そして二人は朝まで裸のまま抱き合って眠った。翌朝、四人は再び家族となって叔母の家を後にする。
これで最後ですな。時間があったので、頼まれもしないのにストーリー解説を長々と書いてしまいましたな。私の脚色もあるのでまともに読まなくていいですぞ。さてGW特集もこれで終わりにしますぞ。たくさん抜いていただけましたかな。