邦画レイプシーン:その男、凶暴につき

その男、凶暴につき

川上麻衣子

一匹狼の刑事・我妻諒介は凶暴なるがゆえに署内から異端視されていた。麻薬売人の柄本が惨殺された事件を追ううち、青年実業家・仁藤と殺し屋・清弘の存在にたどり着いたが、麻薬を横流ししていたのは、諒介の親友で防犯課係長の岩城だった。やがて岩城も口封じのため自殺に見せかけて殺されてしまう。一方、清弘の仲間たちは知的障害の少女を諒介の妹である灯(川上麻衣子)と知らずシャブ漬けにして輪姦する。諒介は刑事を辞めて、岩城の復讐のために仁藤を撃ち殺した。さらに清弘もアジトで射殺するが、その死体にすがるのは変わり果てた灯の姿だった。諒介は最愛の妹にも引き金をひいた。

これは紹介してませんでしたかな。もはや懐かしいですな。北野作品第一作ですな。本当は深作欣二監督の予定だったそうですな。深作版も観てみたかったですな。川上麻衣子さんは、「天使のはらわた 赤い閃光」もありましたな。せっかくなのでそちらも差し替えましたぞ。

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