洋画レイプシーン:嘆きのピエタ/Pieta

嘆きのピエタ/Pieta

チョ・ミンス

債務者に重傷を負わせ、その保険金で借金を返済させる非情な取立て屋のイ・ガンドは、親の顔も知らずに30年間、天涯孤独に生きてきた。そんなある日、ガンドを捨てた母だと名乗る謎の女、チャン・ミソン(チョ・ミンス)が突然現れる。当初は邪険に扱い、残酷な仕打ちもしたガンドだったが、ひたすら謝罪を繰り返し、無償の愛情を注ぐミソンを次第に母親として受け入れていく。やがてガンドが取立て屋から足を洗おうとした矢先、ミソンは姿を消してしまう。

キム・ギドク監督特集、最後ですな。昔住んでたアパートの数軒隣の部屋によく借金取りが押しかけていましたな。でかい声をあげる者もいればじっと黙って一晩中立っている奴もいましたな。やっぱりあの人たちも手ぶらでは帰れないんでしょうな。

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