洋画レイプシーン:背徳小説/The Voyeur

背徳小説/L’Uomo che Guarda The Voyeur

カタリーナ・ヴァシリッサ/クリスティーナ・ガラヴァグリア

ドドは大学でフランス文学を教える青年教授。彼の妻シルヴィア(カタリーナ・ヴァシリッサ)とはある事情で別居中だが、愛情はお互いに続いていた。同居している父アルベルトは怪我のリハビリ中にもかかわらず、介護をしているメイドのファウスタ(クリスティーナ・ガラヴァグリア)にセックスを迫るなど、壮健ぶりをみせていた。ドドはアルベルトが持つアパートの部屋の権利を譲渡してもらい、シルヴィアにそこで一緒に住もうと持ちかける。ところが彼女は自分には肉体関係だけ結んでいる男がいると告白。その男は「お前は俺のメス豚だ」と罵りながら彼女を背後から犯すという。彼女の話はドドの心に、彼の少年時代、父が娼婦相手に同じことをしていたのを目撃したという忌まわしい記憶を甦らせる。その矢先、ファウスタから父の部屋に妻シルヴィアが出入りし、情事にふけっているのを見たと聞かされ、不安は現実に。ドドと件のアパートを訪れたシルヴィアは、そこで彼に抱かれた後、自分の男とは義父アルベルトで、しかも二人の関係は結婚式の日からはじまっていたと告白する。絶望的な目をするドドにシルヴィアは、このアパートでもう一度アルベルトも交えて三人仲良く暮らそうと語るのだった。

今週の無修正フルバージョンは名作ですな。

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