邦画レイプシーン:刑事物語2 りんごの詩

刑事物語2 りんごの詩

酒井和歌子

二年前札幌でおきた現金輸送車襲撃事件の証拠として残されたりんごの種の品種分析のため弘前中央署に二人の刑事が訪ねて来た。早速、片山刑事が二人をりんご試験場に案内したが、りんごの種から品種分析することは不可能であった。翌朝、再びりんご試験場を訪ねた片山は、所員の忍にりんごの種の栽培を頼む。毎日通ううち、片山は彼女に好意をいだくようになり、やがて種が芽を出した。その夜、りんご試験場の研究室が荒され、現場に駈けつけた片山は忍の死を報らされる。北海道タイムスの記事が現金輸送車襲撃事件の犯人を刺激したらしい。犯人が北海道にいるとにらんだ片山は札幌に向った。手がかりは得られず、弘前に戻った片山に自宅謹慎の辞令が待っていた。その間トレーニングに励む片山、そこには彼の蟷螂挙の型を一所懸命にまねるたけしの姿もあった。ある日、たけしは片山を自宅に誘う。母親の澄江(酒井和歌子)は、暗く哀しい自分の過去を話しだした。次の日の夜、署に訪ねてきたたけしを送った片山は、家の中庭に紫色の花を咲かせているりんごの木を見つける。すべてを話し出す澄江。深夜、澄江の家の前に一台の車がとまり数人の男達がおり立った。彼らは、口封じのため現金輸送車襲撃事件の共犯である澄江を殺そうとする若本たちだった。

今週は邦画にしますかな。リクエストもいただいたので酒井和歌子さんですぞ。結構有名なシーンですな。観た記憶はありましたが、こんなストーリーだったんですな。そんなわけで今週は往年の女優さん特集にしますかな。

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