邦画レイプシーン:水のないプール

水のないプール

MIE/中村れい子

男は、地下鉄で切符をひたすら切り続ける駅員だったが、毎日の喧噪で単調な作業を繰り返す仕事に、いつしか無気力になっていた。ある日の帰り道、公園のトイレで暴漢に襲われていた女・じゅん(MIE)を助けて彼女の家まで送ってから数日後、男は立ち寄った居酒屋で小競り合いに巻き込まれて右手を怪我し、駅前の噴水で手を洗っている時、謎の少女・みくに出会う。みくは水のないプールに男を連れて行き全裸になるが、男はみくを無視してじゅんの部屋へ侵入する。じゅんは実はみくと同じ部屋に暮らしており、「みくが帰ってきた」と誤解したじゅんに気付かれて未遂に終わった男は、「戸締まりをちゃんとするように」と言い残して部屋を出ていく。夏休みの熱いある日、男はとある出来事をきっかけに、女をクロロホルムで眠らせたうえで侵入して犯すことを思いつく。そして男は、かねてより目をつけていた喫茶店の店員・ねりか(中村れい子)に狙いを定めた。

年末の邦画特集、いかがでしたかな。他にもいくつかご紹介したい作品はあるのですが、なかなか見つかりませんな。まあ来年のお楽しみとしておきますかな。さて、最後は名作ですぞ。以前に一部ご紹介しましたが、いつのまにかリンク切れでしたな。リクエストもいただいたことでフルバージョンでご紹介しますかな。あらためて観てもやっぱり名作ですな。

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