洋画レイプシーン:The Hospital

The Hospital

コンスタンス・メドラノ

大学生のベス(コンスタンス・メドラノ)は、卒業論文の取材でブリッジポートを訪れた。彼女は民間伝承に関する論文を書く予定で街の人々に取材をする中、オールド・セント・レオポルド病院について興味を持った。その病院はすでに廃業しているが、幽霊がでるという噂を聞いたベスはさっそく向かってみた。ベスは病院の建物を管理しているというスタンレーに案内され病院内を巡っていた。しかし、途中でスタンレーは豹変しベスに襲いかかった。ベスは監禁され陵辱を受けている中、心霊研究会を名乗るグループが病院を訪れる。そして夜になるとこの病院を根城にしている売春婦たちも集まってくる。

社会人になって一年目でしたかな。当時付き合っていた彼女と夏休みに京都へ旅行に行ったんですな。初日は京都市内を回り、駅前のホテルで一泊してエッチして、翌日は嵐山に行ったんですな。やっぱり女性は嵐山とか好きですな。はしゃぐ彼女を見ながら、あまり興味のない私は早く宿へ行ってエッチしたいと思ってましたな。その日の宿は、ガイドブックか何かで私が予約したんですが、当時はネットで予約なんて時代ではないですから当たり外れが大きいんですな。嵐山近辺のなんだか薄暗い古い民宿で周りは竹やぶでしたな。ちょうど今ごろの8月下旬でしたが、ほかに泊り客もないようで静まりかえってましたな。耳の遠い婆さんに案内された部屋は二人だというのにやたらと広い和室でしたな。部屋に入ると彼女が「なんだか気味が悪いね」と部屋を見渡し、「そこ、何?」と襖を指差すんですな。押し入れだろうと開けてみると大きな仏壇だったんですな。あわてて閉めましたが、もう硬直した彼女に「なんでこんな宿とったの?」とさんざんに文句を言われましたな。ほどなくお茶を運んできた婆さんが「お風呂は男女別だけど、ほかにお客さんいないから一緒でもいいよ」と言うんですな。やっぱり一人で入るのは怖いらしい彼女も「一緒に入ろう」というので、風呂場へ行ってみると意外に広いのですが、これがまた薄暗い小汚い風呂でしてな。湯船に浸かっていると彼女が近寄ってきて身を固くしてるんですな。仕方がないのでエッチするかと手を伸ばすと「もう出よう」とおっぱいを揉みはじめた私の手を取って、そそくさと湯船から出てしまったんですな。半立ちのまま部屋に戻るとほどなく夕食が運ばれてきましたが、これが意外に美味かったので彼女の機嫌も少しは良くなりましたな。そして夕食を済ませて敷かれた布団にごろ寝しながら、少し落ち着いた彼女といちゃいちゃしていた時でしたな。突然、天井からドンと大きな音が聞こえたんですな。何事かと二人で硬直していると、さらに天井裏を這いずり回るような音が聞こえてくるんですな。私にしがみついて震えている彼女を抱きながら、天井を眺めているとその音がちょうど仏壇の上あたりで止まったんですな。そこでぱたりと音が止みましたが、彼女は震えてばかりでもうエッチどころではありませんな。でもしばらくすると彼女も寝息を立て始めたので、起こさないように身体をまさぐりながら天井の様子を伺っていたんですが、いつのまにか私も寝入ってしまったようですな。翌朝、目を覚ますと彼女はもう起きていて私を睨みつけるんですな。宿のことを怒っているのかと思ったら、なんでも起きたときにパンティを穿いていなかったというんですな。どうも寝ている間に私がパンティを脱がせたと疑っているようでしたな。確かにおっぱいはまさぐりましたが、パンティを脱がせた覚えはありませんな。第一、エッチをしたらパンツを穿かずに寝る私が朝立ちをしながらもちゃんとパンツを穿いてましたからな。そんなくだらない痴話げんかをしてると、婆さんが布団をたたみにきたので、夕べの話をしたんですな。すると婆さんがしれっと「そりゃヘビだね」というんですな。なんでも天井裏に大きな青大将が住み着いているらしく、時々暴れるらしいんですな。「ネズミでも捕ってたのかね」と笑いながら布団をたたむ婆さんに呆れていると、朝食を持ってくるといって部屋を出て行きましたな。私もなんだか居づらくなってトイレに立ちましたな。そして昔懐かしい和式の便所で用を足している時でしたな。足元で何かが動いていると思って視線を落とした途端、心臓が止まるかと思いましたな。私の足元をゆうに30センチはありそうな大きなムカデが這っていたんですな。私も田舎育ちですが、そんなの見たことありませんでしたな。これは動いたらやばいと思い、チンチン放り出したまま硬直しましたな。しばらくする床の小窓からずるずると外へ這い出してい行きましたが、もう生きた心地がしませんでしたな。部屋へ戻ると朝食の支度ができていて、これが質素ながら夕食に続いてなかなか美味かったのですが、彼女はなんとも陰気な顔でお茶をすするばかりでしたな。そりゃ朝からヘビだのネズミだのと話をきかされて食欲がなかったんでしょうな。もちろん大ムカデの話は飲み込んで、朝食を済ませてそそくさと宿を出ましたな。その日は比叡山へ登り延暦寺をお参りして、そのまま琵琶湖へ下りましたな。もう一泊する予定だったので、本当は琵琶湖畔に無数にあるというラブホに泊まろうと思っていたのですが、さすがにそれは怒られるだろうとあわてて琵琶湖畔の有名なリゾートホテルのツインルームを押さえて、ホテルのレストランで豪華なディナーも予約して、それで夏のボーナスは飛びましたな。でもさすがに彼女の機嫌も直り、その夜に2回、翌朝1回、合計3回のエッチをして元を取りましたがな。ところでその朝、起きると彼女がまた私をにらみつけていたんですな。なにかと思ったら、やっぱり起きたときにパンツを穿いていなかったというんですな。確かに彼女はエッチをしても必ずパンツを穿いて寝る性質でしたな。一方、なぜか私もその朝はパンツを穿いていましたな。とりあえずあらためてパンツを脱いで、起きてから穿いたという彼女のパンティもあらためて脱がせて、ふくれっ面の彼女のご機嫌を取りながらエッチしましたが、なんだったんでしょうな。

What do you think of this post?
  • 抜けない (10)
  • 抜けた (12)

3 thoughts on “洋画レイプシーン:The Hospital

  1. <p>私は管理人さんの昔話が大好きですな。<br />
    動画をみて息子を握りしめるのを忘れるぐらい読みふけっておりますぞ。<br />
    これらからも小話を楽しみにしておりますぞ。</p>

コメントはこちら(承認制です)